当社は、今年度より「完全自家消費型PPA事業」に取り組みます。
この事業によりSDGsの一環である二酸化炭素排出量の削減に向けた取り組みを開始します。その具体的な取り組みは、工場の屋根上に太陽光パネルを設置することにより電力の一部が自然エネルギーに切り替わるため、二酸化炭素排出量の削減に寄与します。一年で杉の木約7,315本のCO2削減効果があると言われています。また、最大需要電力の削減効果、遮熱効果が期待できます。
完全自家消費型PPA事業は、令和5年3月末までに設置が完成し、令和5年5月1日より開始いたしました。